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貝層断面観覧施設
発掘時の状態をほぼそのまま保存している貴重な施設。おびただしい数の貝殻や魚の骨などを間近で見られ、特にイボキサゴやハマグリなどが多くあるのが分かります
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住居跡群観覧施設
直径4~6mの住居跡が重なり合って発掘されました。住居を建てる場所が決まっていたことがわかります
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復原集落
竪穴式住居を再現した施設。住居の中に入ることもでき、当時の生活を肌で感じることができます
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博物館本館
館内では土器・土偶のほか、縄文時代の暮らしがわかる展示など、貴重な資料の数々が無料で観覧できます
海が近く食べ物が豊富にあり山も近いためドングリなどの山のものも事欠かなかったと考えられています。まさに“安らぐ”土地としては理想的なのでした。今の千葉市に通じるところがあると思いませんか?
首都圏の大都市と比較して市民一人あたりの公園面積がすごく広い!
※掲載している情報は2018年1月31日時点の内容です。
※千葉市都市アイデンティティ発信観光ガイド 『千葉市がもっと「好き♥」になる本』発行:千葉市 企画・千葉市観光プロモーモーション課 編集・制作:株式会社オニオン新聞社)より転載。