ミュージアムロフト主催 コンテンポラリーダンス作品「awayness」のご紹介@千葉市美術館
コンテンポラリーダンス作品「awayness」
鍵盤奏者として様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを精力的に取り組む、ミュージアムロフト主宰・本間佳代子が初めて主催するコンテンポラリーダンス公演。
awayness (ある場所から ものから)離れている状態
千葉市美術館さや堂ホールは かつて旧川崎銀行千葉支店でした。
足を踏み入れると、広々とした空間のなかには 誰もいなくても そこに関わっていた人の気配があります。
かつてこの建物のなかでは 小さな物語が幾度も繰り返し、反復されたことでしょう
ささやく声、数字を数えるひとたち、柱や窓からの光と影のコントラスト、心臓の鼓動、視線など、いまでは存在しない さまざまな物語を 時間がたち離れている今、つかの間の時間よみがえらせ ひとときの幻想のような風景を目撃していただきたいです。
公演日程(全4回公演)
12月21日(火曜)
①14時開演(13:30開場)/②19時開演(18:30開場)
12月23日(木曜)
③14時開演(13:30開場)/④19時開演(18:30開場)
※全4回公演
【会場】千葉市美術館 さや堂ホール
【チケット】3,500円(税込) ※事前予約制
【お申込み】Googleフォーム https://forms.gle/dJ3HtGizPaFPCmEu6
お申込みいただいてから、お振込先をお知らせいたします。
出演:古茂田梨乃・バーバラ村田・平多理恵子(20日、23日のみ)・坂田有妃子
振付・構成:坂田有妃子
音楽:本田ヨシ子(ヴォイス)・本間樺代子(オリジナル楽曲提供)
衣装:るう(ROCCA WORKS)
音響:望月隼人
記録写真:松本和幸 記録映像:粟屋武志
制作:滝沢優子
主催:ミュージアムロフト
ワークショップ企画 “なんでもさや縁どう”
今回のawaynessのダンス公演にちなんで すうじのオーナメントづくり☆
わたしの好きな数字は「3」。
なんでかっていうと、誕生日が3日だから。
それに3人集まると2人よりも楽しい。
だから「3」が好き。
みんなはどの数字がすき?
自分のすきな数字のかたちをつくって
色を塗ったりデコレーションをして
自分だけのステキな数字の飾りをつくりませんか?
小さなお子様から大人までどなたでも参加できます
12月22日(水曜)
①13〜14時
②15〜16時
③17〜18時
会場:千葉市美術館 4F 市民アトリエ2
ファシリテーター:セキネトモコ(子どもアトリエ「Kid’s ART Studio」教室主宰)
【チケット】1,500円(税込) ※定員12名・事前予約制
【対象】5歳~大人 ※3歳以下は保護者同伴でお願いします
【参加料】1,500円(税込) ※各回12名まで・事前予約制
【お申込み】https://reserva.be/kidsart
上記イベントに関するお問い合わせ先
unica.dance2021@gmail.com
担当:滝沢・坂田