【休止中】生態園トピックス展「生態園の外来哺乳類」@千葉県立中央博物館、生態園<1/15(水)~4/19(日)>
生態園では、タヌキをはじめとする哺乳類が観察されています。その中にはアライグマやハクビシン、特定の飼い主がいないイエネコといった外来の哺乳類も含まれています。本展示では、外来哺乳類を中心に生態園で確認される哺乳類について紹介します。
<主な展示内容>
・生態園の外来哺乳類
生態園に生息する外来哺乳類アライグマ、ハクビシン、イエネコと在来種のタヌキを紹介します。
・生態園に生息する哺乳類 今・昔
1990年代と現在の生態園の哺乳類相を比べます。
・野生の哺乳類の調べ方
足跡、センサーカメラ、わな等を使った調査方法を紹介します。実際に生態園で撮影された外来哺乳類の足跡や糞の写真、センサーカメラで撮影した動画を紹介します。
<ミュージアム・トーク>(展示解説)
2020年2月8日(土)、3月7日(土) 各日11:00~11:30/14:30~15:00
※開始時間までに博物館本館入場券売り場前に集合
※事前申込不要、どなたでも参加できます
※本館の入場料が必要
開催日 | 2020年1月15日(水)~4月19日(日)9:00~16:30(オリエンテーションハウスの入館は16:15まで) |
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開催場所 | 千葉県立中央博物館、生態園オリエンテーションハウス |
住所 | 千葉市中央区青葉町955-2(青葉の森公園内) |
交通 | ・JR「千葉駅」東口よりバス、7番のりば「大学病院」または「大学病院・南矢作」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約7分 |
料金 | 生態園は入場無料(博物館本館内へは要入館料:一般300円(団体240円)、高校・大学生150円(団体120円) ※65歳以上・中学生以下は無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は無料 ※団体は20名以上 |
主催者 | 千葉県立中央博物館 |
お問合せ | TEL:043-265-3111 |
URL | http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1568522912791/index.html |
備考 | 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) ※2月24日(月・振替休日)は開園、翌25日は休園 |