ミュシャと日本、日本とオルリク@千葉市美術館<9/7(土)~10/20(日)>
~2020 日・チェコ交流100周年~
この展覧会は、アルフォンス・ミュシャ(Alfons Mucha 1860–1939)とエミール・オルリク(Emil Orlik 1870 –1932)というチェコ出身のふたりのアーティストに光をあて、ジャポニスム(日本趣味)の時代に出発した彼らの作品と、彼らから影響を受けた日本の作家たち、さらにはオルリクに木版画を学んだドイツ語圏の作家たちを取りあげ、グラフィックを舞台に展開した東西の影響関係を観察しようとするものです。
【関連イベント】
●講演会
「ミュシャと挿絵の世界」
10月6日(日)14:00~11階講堂にて、聴講無料、先着150名(当日12:00より11階にて整理券配布)
●市民美術講座
「めぐるジャポニスムーミュシャと日本、日本とオルリク展に寄せて」
9月21日(土)14:00~11階講堂にて、聴講無料、先着150名
●ワークショップ
「にじいろメダルを作っちゃおう!」
10月5日(土)10:00~14:00受付終了、参加費100円、先着50名(5歳以上、保護者同席の場合3歳から可、親子での参加可)
●ギャラリートーク
担当学芸員による:9月11日(水)14:00~
ボランティアスタッフによる:会期中の毎週水曜日(9月11日を除く)14:00~
【同時開催】
新収蔵作品展「蕭白と鉄斎、一村と魁夷−収集をめぐるいとなみ」
※「ミュシャと日本、日本とオルリク」展をご観覧の方は無料
開催日 | 2019年9月7日(土)~10月20日(日)10:00~18:00※金・土曜日は20:00まで |
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開催場所 | 千葉市美術館 |
住所 | 千葉市中央区中央3‐10‐8 |
交通 | ・JR「千葉駅」東口より徒歩約15分 ・JR「千葉駅」東口よりバス、7番のりば「大学病院・南矢作」行きで、「中央三丁目」下車、徒歩3分 ・JR「千葉駅」東口よりバス、16番のりば「C-bus」で「千葉市美術館前」下車 ・千葉都市モノレール「葭川公園駅」より徒歩約5分 ・京成電鉄「千葉中央駅」より徒歩約10分 |
料金 | 一般1,200円、大学生700円、小学生・中学生・高校生無料★オープニング記念割引:9月7日(土)のみ観覧料半額、10月18日(金)は「市民の日」につき観覧無料 |
主催者 | 千葉市美術館 |
お問合せ | TEL:043‐221-2311 |
URL | http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2019/0907_1/0907_1.html |
備考 | 休館日:9月30日(月)、10月7日(月) |