イベント情報

春の展示 「九十九里浜の自然誌」@千葉県立中央博物館<3/23(土曜)~5/30(日曜)>

房総半島の東岸に、約60kmにわたって続く九十九里浜があることを、県民でなくともご存知の方は多いのではないでしょうか。海水浴や観光に行ったことがある方も少なからずおられると思います。ところが、その九十九里浜に様々な生き物がいることや砂浜ならではの不思議な景色が見られることは、あまり知られていないのではないでしょうか?
本展示では、九十九里浜の自然と魅力について標本や剥製、写真を使って様々な角度からご紹介します

開催日 2021年3月23日(土曜)~5月30日(日曜) 10:00~16:30(入館は16:00まで) ※毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日)
開催場所 千葉県立中央博物館・ 企画展示室
住所 千葉市中央区青葉町955‐2
交通 ・JR「千葉駅」東口よりバス、7番のりば「大学病院」または「大学病院・南矢作」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約7分
・JR「蘇我駅」東口よりバス、2番のりば「千葉大学病院」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約6分
・京成電鉄「千葉寺駅」から徒歩20分、またはバス、1番のりば「大学病院」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約7分

※車の場合は、「青葉の森公園北口駐車場」(有料)が便利です
料金 一般300円、高校生・大学生150円  中学生以下・65歳以上の方・障害者手帳等をお持ちの方及び介護者1名は無料 
主催者 千葉県立中央博物館
お問合せ 千葉県立中央博物館 TEL:043-265-3111 FAX:043-266-2481 
申込方法 ■春の展示関連行事 シンポジウム「九十九里浜の侵食を考える」ー申込み受付中ー
開催日 2021年3月28日(日曜)~5月12日(水曜) 17:00
開催地・会場 オンライン
受付方法・締切日 事前申込・2021年5月11日
対象・定員 中学生以上・なし
講師  宇多高明先生(一般財団法人土木研究センター・なぎさ総合研究所長)

県の九十九里浜侵食対策検討会議の委員を務められている、一般財団法人土木研究センター・なぎさ総合研究所長宇多高明先生をお呼びして、現在も侵食が続いている九十九里浜について考えます。
※本シンポジウムは、令和3年春の展示「九十九里浜の自然誌」関連行事として中央博物館講堂において開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の見地から、オンライン公開するものです。
※詳しくは下記URLのホームページを御覧下さい。
URL http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1585630384109/index.html
備考 ※千葉県立中央博物館は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2021年1月9日(土曜)より臨時休館としておりましたが、感染防止対策を講じた上で3月23日(火曜)から再開しています。
◆本館、生態園ともに開館時間を10:00~16:30とします。
◆なお、「喫茶 あおば」は厨房設備の不具合のため、当面の間臨時休業させていただきます。

※入館に際してのお願い
・状況に応じて博物館施設及び展示室への入場制限を行う場合があります。
・入館前に検温、体調等の確認をさせていただきます。
・入館にあたっては、入館確認票のご記入をお願いしています。
・化粧室のみのご利用はお断りしています。
・マスクを着用し、咳エチケットを心がけてください。
・こまめな手洗い、手指の消毒をお願いします。
・他の方との距離を2メートル程度あけてご観覧ください。
・展示物、展示ケースにはお手を触れないようお願いします。
・館内での飲食はできません。
・館内のコインロッカーは、2階入場券売り場裏のみ再開しております。2列おき、計31ヶ所のご利用が可能です。なお、1階講堂横のコインロッカーは引き続き閉鎖させていただきます。

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