【常設展】千葉市美術館コレクション名品選2020@千葉市美術館<11/3(火曜・祝)~12/6(日曜)>
描かれた千葉市と房総の海辺/円山応挙とその周辺/なつかしい景色/特集 榎倉康二・宮島達男
千葉市美術館のコレクションは、3つの収集方針「千葉市を中心とした房総ゆかりの作品」、「近世から近代の日本絵画と版画」、「1945年以降の現代美術」に沿って収集されています。
この展示室では、約10,000点のコレクションの中から、それぞれの収集方針を代表する作品を順次ご紹介しています。約1ヶ月おき(現代美術は約3ヶ月おき)を目安に展示替えを行い、コレクションのハイライトをご覧いただきます。バラエティに富んだ千葉市美術館のコレクションをご堪能ください。
<関連イベント>
「コレクション名品選2020 特集 榎倉康二・宮島達男」関連トークイベント
日時:11月23日[月曜・祝]14:00~(13:30開場予定)
出演:髙島直之(武蔵野美術大学教授)、佐原しおり(埼玉県立近代美術館学芸員)、森啓輔(当館学芸員)
・円山応挙《秋月雪峡図屏風》天明6年(1786) 千葉市美術館蔵(写真トップ)
・榎倉康二《予兆―海・肉体(P.W.-No.40)》1972年 千葉市美術館蔵(写真右)
開催日 | 2020年11月3日(火曜・祝)~12月6日(日曜)10:00 ~18:00 (金曜・土曜日は、20:00まで) ※入場受付は閉館の30分前まで |
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開催場所 | 千葉市美術館・ 5階常設展示室 |
住所 | 千葉市中央区中央3‐10‐8 |
交通 | ・JR「千葉駅」東口より徒歩約15分 ・JR「千葉駅」東口よりバス、7番のりば「大学病院・南矢作」行きで、「中央三丁目」下車、徒歩3分 ・JR「千葉駅」東口よりバス、16番のりば「C-bus」で「千葉市美術館前」下車※11/3現在運休中 ・千葉モノレール「葭川公園駅」より徒歩約5分 ・京成電鉄「千葉中央駅」より徒歩約10分 |
料金 | 一般:300円 大学生:220円 小・中学生、高校生:無料 |
主催者 | 千葉市美術館 |
お問合せ | TEL:043‐221-2311 |
URL | https://www.ccma-net.jp/exhibitions/permanent/collection-2020-11/ |
備考 | <休館日> 毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)、メンテナンス日 ※上記の休館日以外にも、展示替え等のため各展示室が閉室となる場合がございます。 展覧会スケジュール等をご確認のうえご来場ください。 ※館内にて新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っております。 ・体調のすぐれない方の来館はご遠慮ください。 ・咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底にご協力ください。 ※予定が変更になる場合があります。最新の状況はホームページをご確認ください。 |