青木昆陽甘藷試作地
江戸時代、飢饉時の救荒食として甘藷(サツマイモ)の栽培を、8代将軍吉宗に奏上した青木昆陽。それが認められ享保2年(1735)、この地で甘藷の試作を始めました。後に幕張でも栽培が増え、天明・天保の大飢饉には、この辺りで餓死するものはなかったと伝えられています。そんな昆陽の功績をたたえ、昆陽神社を建立しました。試作地跡には記念碑が建てられ、現在、県の指定史跡になっています。
店・施設名 | 青木昆陽甘藷試作地 |
---|---|
ヨミガナ | アオキコンヨウカンショシサクチ |
カテゴリ | 名所・旧跡 |
電話番号 | |
住所 | 千葉市花見川区幕張町4-594-2 |
アクセス | 京成千葉線京成幕張より徒歩1分 |
駐車場 | なし |
URL | https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/aokikonyoshisaku.html |